移住制度(00-1)
カナダへの移住手続きについてご紹介してみましょう。 家族が既に永住しているとか、カナダで企業家として投資し、あるいは自営業として活動する目的のビジネス移住の場合は簡単ですが、ここでは一般的な個人移住のケースをみてみましょう。 スポンサーや多額の資金がなくても、技能や経験があり、カナダの社会ですぐ役立てる人なら、個人移住の申請ができます。 詳しくは、http://cicnet.ci.gc.ca/english/index.html をご覧ください。移住審査はポイント制で、人種や国による差別はありません。 70点とれれば合格です。 あとは健康診断をパスすればよいのです。まず年齢ですが、21歳から44歳までなら10点。 それ以上だったり、若すぎたりすると減点されます。学歴は、大学卒が15点。 大学院終了は16点。 高校卒は10点。語学力は、英語かフランス語で、読み書き会話がそれぞれ満点であれば15点。 目安としては、面接で質問に答えられれば会話能力は満点とみられます。職種ですが、アナウンサーなら15点。 コンピューターハードウェア技術者は17点。 コンピュータープログラマー15点。 コンピューターオペレーター5点。 デスクトップパブリッシングオペレーター7点。 通訳15点。 ジャーナリスト15点。 作家1点。 エディター7点。 フィルムエディター15点。 フィルムテレビラジオプロデューサー15点。 司書18点。 翻訳家18点等々。 なお職種が政府のGeneral Occupations Listにない場合は0点ですが、雇用の保証があれば10点もらえます。 適応性は審査官の面接採点によりますが、普通5~7点です。さらに企業家、投資家の場合は45点、自営業者の場合は30点のボーナスポイント。 自営とは、経済、文化、芸術面で個人的に貢献できる人。 芸術家、スポーツ選手、作家、音楽家など経済的に自立できる人はみなSelf-Employedです。申請に必要な用紙は,〒107 東京都港区赤坂7-3-38 カナダ大使館査証部 Tel: 03-3403-9176 に申し込めば郵送してくれます。 2ヶ月くらいかかるかもしれません。 必要な書類は: パスポートサイズの写真4枚。 申請料金は、大人500ドル、子供100ドル。 有効旅券。 出生証明。 結婚証明。 戸籍抄本(謄本)。 卒業証明。 自分の職業資格証明。 無犯罪証明(3ヵ月みこんでおいた方がいい)。 残高証明。 職歴証明。 雇用が決まっている場合はその証明。 いずれも英語またはフランス語の証明付きコピーが必要。 こうした書類を郵送後、約2ヵ月でで、何らかの通知がきます。 面接日の通知と健康診断の用紙が郵送されてきたら、健康診断をうけます。 普通面接後2ヵ月ぐらいでビザが発行されますが、ビザ取得までの期間は6ヵ月から1年以上かかるとみておいたほうがよさそうです。移住者の入国税は大人が975ドル。 子供は無料。 永住権がとれたら、1年のうち183日はカナダに居住しなければ、永住権を失うことがあります。 移住して3年たつと市民権がとれます。 移住者は選挙権がないだけで、そのほかの権利についてはカナダ国民と全く同じです。 (Source: タウンページ、 ダイヤルバンクーバー)

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