Wednesday, June 28, 2006

身辺些事(06-06-27)

「身辺の些事ですが」

どうも東京とバンクーバーの交信が、最近本郷から情報をいただく流れが一方通行になってしまい、申し訳なく思っております。 私の怠慢のせいですが、デッドラインに迫られているわけでもないので、ついつい・・・ということになってしまいました。

倦怠感の方は、一部の薬の副作用がやんで、75才としては人並みの状態に戻ってきたかと思うのですが、目の方がはかばかしくありません。 井上さんのお薦めの食材は出来る限り摂取するように心がけています。 その中には目の為に良いという成分もかなりあって、忠実にインストラクションに従っています。 しかし即効は期待できないようです。

この2~3日また視力の劣化がぶり返してきたようで、午前中はコンピューターも比較的読めるのですが、午後遅くなると怪しくなります。 イノさんからのメールを拝受するのは、こちらでは夜半になるのですが、夜になるとコンピューターの文字が濃霧のベールで霞んできます。 秘書のYさんにお願いして、送信の際に、字の大きさを一つ上げて14ポイントにして試していみてただけないものかと案じているのですが、Yさんご使用のパソコンの機能にもよることですし、軽い気持でご相談までというお願いです。 今は、夜頂戴したメールを翌朝まで待って、目が回復したところで読んでおります。 ですから従来のままでも、一向に支障はありませんので念の為。

先日「ぶらり途中下車の旅」のDVDをみていたら、本郷の近辺が紹介されていました。 東大の構内の案内の外に、その近くの本郷か小石川の岡埜栄泉堂というお菓子屋を紹介していました。 大福で有名な老舗だそうですが、その菓子本舗が始めた日本料理の店が文京区にあって、洗練された建物と料理、それをもてなす若夫婦が紹介され、画面を締めくくっていました。 井上さんも利用されるのかなと思いながら見たことでした。 その割烹は比較的新しいのかもしれませんが、古い伝統のある文京の雰囲気がよく生きているように思えました。

私どもの住んでいるバンクーバーのウェストエンドは、渋谷を小さくしたようなものでしょうか。 道玄坂に相当するのがデンマンストリート。 その雑踏の中を私もルックサックを背に毎日買物に歩いているのですが、電動車椅子の人も大勢堂々と走っています。 一分置きか二分置きに電動スクーターと行き交うのですが、 肥った男性の多いのが目につきます。 それと男同士手をつないで歩くゲイのカップル。 そして老人の独り歩き。 私は、ウェストエンドというと、若者とゲイやレスビアンの街と誤解していたのですが、街全体がバリアフリーになっていて、年寄りや身障者に優しい町になっています。 見直しました。 それに低所得者用の安い公営アパートも聳えていて、いろんな階層や年齢の人が混然と生活しています。 これは都市計画の方針のようですね。 店のドアを開けて後から来る人を待ってくれる若者やご婦人も結構多く、郊外の中流中年の人達よりも思い遣りがあると、入居半年の私は、日々新鮮な体験をしています。 (06-06-27)

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